痛みに対するモダン漢方外来とは|月島キャピタルクリニック・内科・外科・冷えと痛みの漢方外来・巻き爪・小児予防接種・健康診断

痛みに対するモダン漢方外来

  • 痛みに対するモダン漢方外来とは
  • 痛みへの治療の進め方
  • 漢方で対処!慢性の痛み
  • むくみをとって腰痛・頭痛を改善
  • 血流改善で長引く痛みを改善

診療時間

所在地

月島キャピタル・クリニック
〒104-0052
東京都中央区月島1-5-2
キャピタルゲートプレイス203
TEL:03-3533-8981
FAX:03-3533-3349

慢性化していませんか?肩と腰と膝の痛みのおすすめ漢方治療

痛みを抑える治療

"痛みを抑える"治療は、最近まではあまり重用視されませんでした。
しかし、精神面にも日常生活にも悪影響を及ぼす長引く痛み(慢性疼痛)は「早めにとる」が近年の治療のスタンダートになりつつあります。

進化する西洋薬でも痛みが十分に抑えられない場合は、意外ですが漢方薬を併用することをおすすめします。

日常生活に支障をきたす『痛み』

慢性の痛みについて調査を行うと、約13.4%の人が「慢性の痛みがある」と答え、腰・肩・脚などの痛みが大半を占めました。また「痛みのために仕事や学校、家事を休んだ事がある」と答えた人は34.5%に上り、痛みが日常生活に悪影響を及ぼしている事がわかります。

日常生活に支障をきたす『痛み』の図

痛みの治療に対する考え方の変化

これまで腰や膝が痛くなったら「安静第一」と考えられてきました。しかし、最近は明らかな原因となる病気がない場合は予防・治療共に世界中で「安静は2日以内!」とされています。適度な運動を続けながら、早期に、かつ短期に痛みを抑える治療を行い、「慢性化させない」ことが生活の質の向上につながると考えられています。

痛みの治療に対する考え方の変化の図

痛みの種類と特徴を知りましょう!

体中には神経が張り巡らされていて、末梢神経には"痛み"を感じるセンサー(侵害受容器)があります。

“痛み”を感じるセンサー

痛みの種別障害の発生部位

発症して、1ヶ月以内の急性期の痛みの殆どは『侵害受容性の痛み』です。
しかし、この急性期の痛みが長引くと、『神経障害性の痛み』へ移行し、さらに痛みによるストレスから『心因性の痛み』の要素が加わる場合もあります。
このように痛みは常に変化しながら長引いて複雑化するため、長引くほど治療が難しくなります。
ですから、痛みの治療は早期に開始する事が肝心です!
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